Archive for the ‘おしごと’ Category

2014年仕事用手帳と2015年仕事用手帳について

2014年は、まずマンスリーで予定ダイジェストを作り、それにノートを追加するような形で使い始めました。
自分最強の2014年お仕事ノートを作ってみた(但し、2013年12月始まりですが…)
(こちらはこちらで一応使い続けておりますが、2014年中に終了させる予定です)

そのあとお仕事情勢が変わり、2014年5月あたりから「ほぼ日WEEKS」4月始まりを中心に使うことに。
お仕事で使用してるほぼ日WEEKS(2014)
そういえばこのあたりから忙しくなり始めたな、と。

2014年ほぼ日WEEKSの使い方

原則として、左欄に「予定」、右欄に「その日したタスク(終了分)」や「交通費」を記載。
来週以降より先のことは「ToDo付箋」を使い、右のページに貼っておきます。
右のページに貼る付箋
議事やメモは後ろのメモページがいっぱいあるので、こちらを十分活用できました。

この使い方で割と十分でしたが、1つだけ悩みが。
付箋をはがしたら、紙が「くせ」になること。
こんなふうにめくれてしまう
紙がうすい以上これは避けられないのですが、これがどうしても気になってしまいまして。
来年の手帳はこれが課題となりました。
(ほぼ日WEEKSじたいは気に入っていました。ちょうどいいサイズでしたし。)

来年の手帳(お仕事用)

来年の手帳コーナーで探し回った結果、「NOLTY Ecri A6」(能率手帳)になりました。
2015年1月始まり NOLTY エクリA6-1(ブラック)〔2015-1550〕 :商品詳細 | 能率手帳公式通販サイト
NOLTY Ecri A6。これにあっさり決まった。
要件として

  • 紙の厚さがそれなりにあること
  • ウィークリーレフトであること
  • ウィークリーページで、ほぼ日WEEKSで書けたくらいの情報量が書けること
  • メモページがそれなりのページ数あること

がありました。

試しに付箋を貼って、はがしてみました。
貼ってみた
はがしてみた
はがしたときは若干くせが出ましたが、すぐに戻るかんじで、くせにならないようです。
「これっすよ、これ!」となりましたね。

ようやく、ひっかかってたことが解消できました。

カスタマイズ

本来の黒カバーをはずして、(2009年に使っていた)ほぼ日手帳オリジナルのカバーに入れて使うことにしました。
よく見たら「あれ?同じサイズじゃないかー」ということで試しに入れ替えてみたら、ジャストサイズでぴったりでして。
仕事柄名刺を持ち歩いておかないとならないもので、このカバーで使えるのは、ありがたいです。

そして、付箋。
ほぼ日オリジナルのカバーに入れた
表見返しにToDo付箋等を貼っておきます。
これはいつも通りのカスタマイズですね。

そして。
メモ用としてRHODIA NO.13を後ろのほうにはさんでおります。
NOLTY+RHODIA
上から見るとこんなかんじ
このRHODIAは、書いたあと切り取って相手に渡す時用中心です。

決まるまで

正直、「あっさり決まったな」という印象でした。
実を言うと、ほぼ日WEEKSのパスポートカバータイプもものすごく気になっておりました(現物を見て触っているだけに)。
WEEKSパスポートカバー ブラック – 手帳ラインナップ – ほぼ日手帳 2015

使用インプレはまた来年の今頃、でしょうか。

第二級陸上特殊無線技士の免許を受けに熊本まで行ってきた(続き物シリーズ、その1)

熊本駅のくまモン
とりあえず目下直近で欲しい無線技士の資格がありましたので、試験を受けに行ってきました。
前回の記事で触れた通りですね。→ 今年最初の太宰府天満宮へのお参り

すでに(20年以上前になりますが)第四級アマチュア無線技士の免許はとってました。
第二級陸上特殊無線技士の過去問を見る限り、だいたい同レベルの知識があれば余裕でとれる内容だったので、ここ一週間、夜に1時間ちょっと勉強して挑みました(ほとんどが過去問を解いていくスタイル)。
違いといえば、法規の内容で(アマチュア無線技士の範囲外の内容で)差分の補充が必要なことと、無線工学で「レーダー」についての知識が必要なことくらいでしょうか。

ここからが本題。

今回、会場が熊本でしたので、福岡から新幹線を使って行きました。
あああああ、ひっさびさの800系です。
ひさびさに800系
前回800系に乗ったのが、九州新幹線が鹿児島中央〜新八代の部分開業の頃だったですから、すごく久しぶりなかんじです。
九州新幹線といえばこの車両でしょ!と言い切れる車両です。
800系ができるまでの話は、この本に書かれています。

そういえば去年の今ごろにあったイベントで、水戸岡鋭治さんのサインをこの本に直々に頂いたのでした。私の中での宝物です。

そして、乗ってて楽しいのが九州新幹線の魅力でもあるなあと。
800系車内

試験の前には好きな音楽を聴くのが自分のスタイル。
これ、もしかしたら大学受験の頃から全く変わってないかもしれない。
新幹線車内でのBGM
直前に聴いていた
はい。
今回はひったすら竹達彩奈さんですよ!!あやちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
聴いていたのは「apple symphony」と「週末シンデレラ」、俺妹のエンディングからのセレクションでした。






…というのはさておき。
前もって調べておいたとおりに乗り換え情報通りに試験会場に到着したら……
会場
日本各地で大雪大発生により、試験時間繰り下げとなっておりました。
30分繰り下げ
こちら(熊本)では全然問題ない天気だっただけに、ほかの地域の荒天のすごさを遠くにいながら実感してしまいました。

試験ですが、「満点とるぞ!!」と予告しておきながら、満点はとれなかったかもしれないです。
試験問題
無線工学は満点の自信がありましたが、法規でどうしても、「これだ!」って自信がもてなかった問題がいくつかあって。
正直、とれたかどうかは「運」かなと。
公式の解答発表を待つことにします。
公益財団法人 日本無線協会

試験のあとの熊本散策については、別記事に書くことにします。

おまけ。

今回、いろいろと「貼り物」が出てきたので迷いました。
これ、手帳にどうまとめよう…

結果。
デイリーとウィークリーにまたいで貼ることにしました。うはー。
まとめた結果。

自分最強の2014年お仕事ノートを作ってみた(但し、2013年12月始まりですが…)

※表題は若干大げさです。

ほぼ日カズンの週間予定欄の使い方を(ちょっとだけ)変更してみた結果。の続きになります。

ここのところ仕事関係で慌ただしくて、いろいろと使ってみた結果ですが、1つだけひっかかったことがありました。

  • 「いつ・どこ」までは書けるし見ることはできるけど
  • 「なに」を書くことができなかった
  • 気持ち的に「仕事」の部分をわけたい(ほぼ日カズンの1日ページに客先ミーティングでの打ち合わせ事項を書くと一気に埋まってしまうため)

これを解決したいために、1冊仕事専用にスケジュール帳を入れることにしました。

買ったのはこちら。
上質紙マンスリーノート 2013年12月始まり・A5 | 無印良品ネットストア
せっかくなので付箋と定規も買いました。

店頭で見てこれにした理由は以下のとおりです。

  • A5サイズ(既にあるものと共通サイズにしたい)
  • 「なに」を管理するので時間軸は不要→マンスリーで十分
  • 6週目もちゃんと1日分のスペースがある
  • ページ数が多い(スケジュールページのうしろの自由ノート欄のページが多い)。合計80ページ。

マンスリーのみ、6週目もちゃんとフルサイズあります!

実はすでに、RHODIA ClassicのA5ノートを使ってます(こちらは96ページ)。先週あたりから。
RHODIA|製品紹介│ロディア クラシック
特に、いろいろと出先でメモとかすることが増えて、ないと不便なのです。

せっかくだから、2冊を合体させて、2012年に使っていたほぼ日カズンのカバーにインしてみました。
合体させてみた
ちなみに、2012年のカバーはこれです。
ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日手帳2012 – カズン・プリント・sunui 花柄(カズン)

これをするために、マンスリーノートに元々ついていた透明カバーは外しました。

合体させた結果ですが、思った以上に使い勝手よさそうです。
厚さもカズンの半分くらいで、持ち歩くにはちょうどいいかなというかんじです。

ところが、ここで1つ問題が出てきました。
「ほぼ日手帳」にはあった表紙裏の「見開き」がないので、下敷きがないと、スケジュールページに書き込むのにすごく難儀します(カバーのポケットが邪魔をする)。
ちょっと悩んで、とりあえずは最近使ってないマウスパッドを下敷きにすることにしました。ちょうど同じ大きさだし、表面なめらかなので。
下敷きがないとつらい
ほんとうは、A5サイズの下敷きが一番ベストなんですけどねぇ……

そんなわけで。
来年は(いや、今月から既に)A5サイズ2冊体制となりました\(^o^)/
来年はこの2冊体制

努力じゃ超えられない壁(天井)があるのは事実

昨晩話題にしたこのはなし


「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う – 自意識高い系男子

実際、確かに、「産まれと才能」によるアドバンテージは大きいです。

まず、ちょっとこの一文は違うかなと。

この「空気」を作り出しているのは、よく言われる格差の固定化による「努力しても報われない社会」の影響なのかも知れない。

そもそも、「とにかく努力したらなんでもかなう」ってのは初めからなかったと思います。
「努力しても報われない」というのは、おそらく、間違った方向に努力をしている(正しい方向に努力したつもりでいるけどそれは全然違う方向に進んでいるだけ)、ということではないかと思います。あとは、単に運と時期が悪かっただけで叶わなかっただけ。だいたいその2つではないかと。

確かに、どんなに頑張っても超えられない壁(天井)があるのは事実です。
でも、それでも十分高いところに来ることは可能ではあります。
こんな曲線
この「天井」に行くだけでも他の人に比べたらすごいことなので、十分ひっくり返すことは可能です。
ただし、その機会や手段を奪うことは、「貧困の再生産」の強化、ここで言う「格差の固定化」ではないかと考えます。
それこそやっちゃいけないことではないかと。

であれば。最初から「努力」などという不確かなものに、希望を託さなければよろしい。世の中は産まれと才能で最初から決まっており、努力による社会階層の逆転などはあり得ない夢物語。そうした諦念を抱き、自らの不遇な境遇を受け入れ、日々を粛々と過ごせばよろしい。

逆転の機会はもうないなど、自分から捨てている気がしてなりません。
こういうこと自ら言う人間がますます自分の首を絞めてる気がしてなりませんね。
それならなおさら、機会や手段を奪おうとしてる一部の連中=本当の敵の思うツボではないかなと思います。

幸い、いまの日本はまだ逆転の機会は、まだまだそこらじゅうに転がっています。

というわけで。それに対する私のAnswer。

そして、とあるまとめサイトにて。


為末大 「努力しても無駄。アスリートになるには才能が99%、まずできる体に生まれなきゃ」 ←非難殺到 | ニュース2ちゃんねる

216:ランサルセ(やわらか銀行):2013/10/27(日) 22:24:53.52 ID:karJ23Fc0
これさ、一見すると成功しなかった人にはツラい意見に聞こえるけども、実はそうじゃないよな

成功した選手が「努力の賜物です」みたいに言うから、
成功できなかった人には「努力が足りなかった人」みたいなレッテルが貼られちゃうことが多いけど

為末が言ってることは「成功者は運が良かっただけだから、失敗した人も卑屈になることないよ」って事だろう
これに反発してるのは自称努力型の天才君だろうな

まさに、これだと思った。

そして、今年7月に書いた記事を思い出したり。
20年くらい前に、自分の「天井」にぶつかった話。

きっとこういうことだよね。

…と思ったらすでに言われてた件w

そしてここまで書いて。
2010年11月に手帳に書いてた言葉を思い出しました。

チャンスはいくらでもあり、世界は可能性に満ちてる

何かのブログ記事を読んだ時に書いたみたいですが、「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」からの一文でした。

この本は読んでおきたいなーと思いました。忘れておりました。

追記。

上に向かいたい人にはどんどん上に向かってほしいと思ってます。
でも、そんなの望まないで「いまのままでいい」って人にまで上記のことを望むつもりはないです。そっちのほうが合ってるって人もいますし。

「好き」を仕事にしていいのか?

定期的に出るこの話題。

このテの話題で必ず出るのが「好きなものを仕事にするな」ってことば。
自分の中ではこれに対してものすごく違和感を覚えていたのです。
かれこれ13年くらいいまの分野で仕事をしているものですから。

そして、今日、ふと。
「好きなものを仕事にするな」の違和感の正体がわかったなあと。

たぶん、「好きなものを仕事にするな」と言ってる人の指している「好き」ってのは、
私がアニメとかあのへんにどハマリしてる方向の”好き”であって、
私がいま仕事でやってる方向の”好き”「じゃない」ってことじゃないか?ということ、
……なのかもしれないなーと。

仕事でやってる方向(そのものの分野ではないけど)は専用にブログ書いてるレベルです。
一方、アニメにどハマリしてるとかはこのブログの最近の記事からわかるかなと思います。今月上旬に書いた記事とかが参考になるかなと思います。
確かに、自分の中で、この2つの「好き」って、「方向性」というよりは「質」が違うよなあ、と思いました。
そして、後者の「好き」は仕事に出来ないよなあ、と。
あと、前者の「好き」については、「やっていて楽しい」のもあるけど、色々とやってきたこと、得意なことの「裏付け」があるから、だと思います。

ここまで書いて。
そういえば…と思って、過去記事を探していたら…ありました。
進路と天職

しかし。
仕事としてやる以上、どこか「割り切り」って要るよなあと思います。

かといって、「嫌い」を仕事にすると、だめです。続きません。
2011年の頃でしょうか。仕事探しの間にやってたバイト。あれはもう「ここは自分の居場所じゃない」感MAXでした。
まあ、これに関しては、どれだけ「割り切り」できるか、でしょうか。
「金の切れ目が縁の切れ目」みたいなかんじで。
「この仕事は今後おまえのためだぞ、苦労してでも続けろ」と言いつつ、ちゃんとした労働の対価を支払わないところには行ってはいけません。もし気づいても、続けてもいけません。適当なこといって退職しましょう。そこはあなたを「使い潰す」まで安くで使い続けるところです。「自分自身のためになる」かどうかは、最終的に判断できるのはあなた自身なのですから。

ここまで書いていて、もう1つ思い出したこと。
「好き」を複数持っていることも大きいのかもしれないと思います。
もう1つの「好き」を仕事との対極に持ってくるかんじでしょうか。

まとめ。

こんなかんじになるのかな?

  • 嫌いなことは仕事にしないほうがいい
  • 好きなことは仕事にしてもOK!
  • ただし、好きなことは2つ以上持っておけ!
  • 仕事は仕事としてある程度割り切ってしまおう

前に進めましたか?>自分

そういえばもうそろそろ今の会社での勤務1年が目に見えてきたなあと、ふと気づきました。
そして、去年の今から前に進めたか?って。

そんななか、このブログの記事が話題になっていました。
ZOZOPEOPLE | 前澤 友作 – 前澤です。

約2年振りのブログ更新です。社内全スタッフにメッセージを発信しました。原文のまま失礼します。

ZOZOTOWNを運営してるスタートトゥデイの社長前澤さんの言葉です。
いろいろと考えさせられるものがありました。

正直にお客さまと向き合いましょう。顔が見えなくたって心と心で繋がれる。絶対友達にだってなれると思うんです。ブランドさんへの敬意はいつまでも忘れずに。一緒に良いものをつくるんだっていう気概で。投資家だってみんな応援してくれてます。

会社というのはお客さまがあってこそなんですよね。

ふと。
1年半以上前に買った本を読み返してました。

この本には出会ってよかったなと思う1冊でした。

そのなかで今日思いだしたのがここ。

67.悩んだら、「踏み切り、割り切り、思い切る」

 毎日は小さな決断の連続です。当然、自分の判断に迷うこともあれば、えいやと踏み出しはしたものの、この道を進むことが本当に正しいのかどうか悩むこともあります。迷い、悩みにとらわれると、人は立ち止まってしまいます。
 過去を振り返り、「あの時、こうしていれば」「あそこで、別の選択をしていれば」と、「たら、れば」を言っては後悔することもあるでしょう。
(中略)
「話が違うと嘆くのは簡単だ。でもな、おまえはもう踏み切ったんじゃないか。そしたら割り切って一生懸命、もう一度努力する。それから思い切っても遅くはない。世の中は踏み切り、割り切る、思い切るの三切るなんだぞ」
 三切ると聞いた時、「なるほどな」と思いました。
 自分で決断をした—–それは踏み切ったということです。
 進んだ先で思わぬ事態が待っていた。これは愚痴を言っても始まりません。割り切って立ち向かえということです。そして、新しい場所で悩み、戸惑うのは当たり前なのだからできることはやるべきだ、と。

過去の反省は必要だけど、過去のことをいちいちひきづらないこと、一度やると決めたことを二転三転しないこと。
二転三転しちゃうと、周囲の信頼を失ったりしちゃうんだよね。
自分で会社をたちあげてからは、そういうことは絶対にしないようにしてきた。多分守れてきた。

あと。

23.状況が悪い時ほど、お客様に向かっていく

そういう時こそお客様を大切にしないといけないなってのは本当だと思う。

果たして。
この1年で本当に、自分は少しでも大きくなれただろうか。

終電、そして自転車での通勤

福岡に来てから、終電について鈍くなった(笑)
今日遅くまで仕事しててふと気づきました。

東京にいたときは23時台に電車に乗らないとダメでした。
(24時20分でも帰れたけど、駅からタクシーで7〜800円かかった)

でもこちらでは、24時台でも帰れるし、25時台の最終を使ってもタクシーで600円くらいで帰れる。
それを過ぎてもタクシーで3000円あれば帰れるレベル。

さすがに20時越えると(次の日に響いて)辛いので、できるだけ遅くとも20時までには仕事終えるようなふうにしてます。

 
 
余談。
暑さ等対策すれば、自宅から自転車で会社に行けるなあと。

(あ、実際に行ったけど)電車で行くのとあまり変わらないかんじでした。

日経夕刊に載ってた、ハードロック工業社長若林さんのインタビュー記事がすごくよかった件

ハードロック工業社長 若林さんのインタビュー記事が今週の日本経済新聞夕刊に載ってました。
たまたま第4回の記事を日経電子版で見つけて、すごくよかったから一気に読み返しました。
自分で会社をやろうと思ってるIT系の人も目を通しておいて損はないと思います。
(以下該当記事へのリンクです。有料会員じゃないと見られないかも)

ハードロック工業社長の若林克彦さん(78)は「東大阪のエジソン」と呼ばれる発明家だ。子供のころから生活に役立つ様々な道具を作り、「絶対に緩まないネジ」で同社を年商12億円の優良企業に育てた。「アイデアは人を幸せにする」を信条に海外からも注目される新技術の開発や改良に取り組む。

記事の切り抜き

以下気になったところからピックアップ。

中小企業は大企業に比べ不利な面がたくさんあります。資金調達力の弱さ、知名度の低さを背景とした人材集めの難しさなど、数え上げたらきりがありません。でも、アイデアに気づく機会は平等です。もちろん全く新しい製品を開発することは難しいが、この世には完全な製品などない。不完全な部分を改良することで新たな需要を生み出せると考えるのです。
 中小企業こそ独自の技術力と営業力を強化すべきです。良い製品さえ作れば黙っていても売れるという考えは間違いです。(中略) たいていの中小企業は下請けですが、発注元の大手に頼ってばかりでは景気に翻弄されます。中小企業が自立するには、オンリーワン製品を武器に独自の販売先を開拓する必要があるのです。

 その前からモノ作りは好きでした。プラモデルなどはなかったので木の切れ端などで色々と作りましたね。(中略) 一方、種まき機は私のほかにユーザーも喜ばせる発明品です。「アイデアは人を幸せにする」と知りました。

「ナットのような単純な製品でも工夫次第で化けるんだ」と強く思いました。

 でも、私は会社の存在意義を揺るがす大問題だととらえました。「緩まない」ことが売り物のナットが緩み、一歩間違えれば大事故につながる可能性があったのですから。悩んだ末に一つの結論に達しました。「意地でも、絶対に緩まないナットを作るぞ」
 それからは仕事の合間に、新型ナットの開発に没頭しました。ところが、こうしたエンジニアのこだわりを共同経営者は十分に理解してくれません。2人の間の溝は徐々に広がっていきました。

 試作品に激しい振動を加えてテストしましたが、期待通り、緩みません。「絶対に緩まないナット」の完成です。ヒントを得てからすでに1年が過ぎていました。
 新型ナットは別会社で作ることにしました。値段は従来のU―ナットよりも2割高でしたが、それよりも「緩まない」機能を重視するユーザーは多いと考えました。
 冨士精密製作所は共同経営者に無償で譲りました。新型は「ハードロックナット」と名付け、これを製造、販売するハードロック工業を1974年春に設立。妻には「何を考えているのか」と怒られましたが、心は晴れていました。

新型ナットがある程度売れるまで3年ほどかかった。その間、別の発明品で稼いだ。

ちょっと意外でおもしろかったのが、この話。

 ところで、鉄道の話が随分多いことに気が付きませんか。実は私は鉄道マニアなんです。大阪市内にある自宅の6畳間は鉄道模型とジオラマが占領。東大阪市の自社工場の一角では、レールの間が5インチ(約13センチメートル)もある大きな蒸気機関車や電車の模型が走り、お客さんにはなるべく乗って楽しんでもらいます。大型鉄道模型はいまや当社の名物です。サラリーマンを辞め独立した動機の一つは、鉄道模型を自在に走らせることができる広い場所を自分の会社に確保することでした。

経営者であり発明家だからこその視点。

 私は経営者であると同時に発明家です。アイデアを製品にすることが生きがいです。自宅のあちらこちらにメモ用紙を置き、何かひらめいたらすぐに書きとめます。ハードロックナットにも定期的に改良を加え、新たな知的財産を積み上げてきました。だから現在の公益財団法人日本発明振興協会から09年度の発明大賞本賞をいただいた時は心の底からうれしかった。

「世界で通用するオンリーワン商品を生み出す秘訣は何か」とよく聞かれます。欠かせないのはアイデアをすぐ形にする習慣を身に付けることでしょう。加えて大事なことは次の3点だと思います。まず、すべてのものに好奇心を持ち、見て、触れて、感じる。それから、世の中の商品はすべて未完成だとみなし、どうすればもっと便利になるかを模索する。その上ですべてのものは組み合わせで成り立つと考えるのです。

「よい心の状態」を保つことも重要です。社内には「SUJ」と書かれた紙が張ってあります。私が考えた標語です。心の持ちようとしてS=素直、U=受入(他人の言うことを聞く)、J=実行の3点が大切だという意味です。

 新興勢力のアジア企業はハングリー精神を糧に成長。一方、日本は太平洋戦争後、上昇気流に乗ったが、現状に満足した。日本企業が再び勢いを得るには、一人ひとりの経営者や社員が世界に立ち向かう強い心を持つべきです。この世に成熟商品はありません。工夫の余地はいくらでもあり、それが新たな付加価値を生むのです。

「アイデアは人を幸せにする」というのは、確かにそうだと思います。
そして、忘れていけないのが「アイデアをすぐ形にする習慣を身に付ける」こと。
ここ最近よく言われる「アイデアに価値はない」という言葉がありますが、価値が存在しないのではなく「アイデアに気づく機会は平等」であるだけで、(単体では価値がないけど)具現化で初めて本当の価値が出てくるものではないかと思います。

Software Design 2010/12 ITエンジニアが生き残るためには?

twitterでちょっと話題になってた雑誌。
今日本屋に行って見たら、いろいろと気になる記事があったので買いました。


今回は、技術的にはiPhoneのOSの話とかSliverlight4、Android、あとLinuxカーネルの話でしょうか、個人的にチェックしたかったポイントは。

それよりも、一番気になった記事は「ITエンジニア生き残りの条件」。
これ、IT業界で転職を考えてる人は絶対に読んでおいて欲しい内容だと思いました。
実はごくごく当たり前のことが書いてあるのですが、これに気づかない人って結構いると思います。

ちなみに余談ですが、私の場合。
「自分の居場所は20代に奪われた」…と、去年の転職活動で既に実感してました。
それは今でも実感しています。
自分くらいの腕があるならきっと大丈夫…そう思ってた頃がありました。
でも、もっと上には上がいました。
そして、その場所にいるには、あと一歩足りなかった……ほんとうにあと一歩。
だから、結局、変わるしかなかった。
それが起業を決断した理由でもあります。

今の状況はそのときと変わらないどころか、どんどんひどくなってるかもしれません。
起業するにせよ「うかつに辞めるべきじゃない」ってのは確かにそのとおり。
この点では失敗したなとは正直思ってます(苦笑)。
まあ、いいわけすれば「環境が悪かったので逃げるしかなかった」、でしょうか。
状況的にしかたなかったことだし、もう過ぎたことだし、あれこれ言うことはもうしませんが。

20代~30代前半の人はまだ頑張れば勝てますよ。
正直、その若さがうらやましいです。

私くらいだと、普通にやってるつもりではもちろんダメで、「これだ」というスキルがあっても「運が良ければ」程度。
私のいる業界だと、実際に何か作って公開してる、というのがないとダメだと思う。つまり、自分を売り込める何かが目に見える形でないといけない、ということ。

余談ですが、(転職して)自分の居る業界が変わって気づいたこと。
やっぱり、完璧主義よりスピードだな、と。
時間は有限なので「どれを削ってどれを優先するか」が勝負になる世界。

おしごとのはなし(宣伝):メルマガ始めたいかたへ


10月20日までの限定のはなしです。
自分とこでやってるキャンペーンがあるんで紹介します。
「おまかせめ〜る」ご紹介キャンペーン
弊社でやってるメルマガ配信サービスをご紹介頂いたかたに1000円または2000円をお支払いいたします。

もし身近に考えてる方がいらっしゃいましたら是非紹介よろしく!

 

追記:
キャンペーンは終わりましたが、10/25にリニューアルしまして、前よりも使いやすくなりました。
・無料コースをはじめました。
・有料コースは送り放題なので追加料金を気にする必要がありません。
顧客向けメルマガ配信をはじめようとお考えのかた、お客様宛DM配信をお考えのかた、是非どうぞ。↓
携帯/PC宛メール配信代行★おまかせめ〜る

私がソフトウェア技術者をやめられなかった理由

twitterでちょこっと書いたけど、これはエントリ起こさないとだめだな、ということで書いてみます。

○職業的ソフトウェア技術者。

●2010-09-25 15:34:26 by YoruFukurou
見てるぅ> 私がソフトウェア技術者をやめた理由 – Rails で行こう! – http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100924/1285330288 『ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。』あるある!
●2010-09-26 05:10:47 by YoruFukurou
見てるぅ> 404 Blog Not Found:私がソフトウェア技術者でもありつづける理由 – http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51523822.html
●2010-09-26 05:17:14 by YoruFukurou
二人は、居る世界が違うんだな・・・・・・って思ったとです。
●2010-09-26 05:45:51 by YoruFukurou
「(職業としての)ソフトウェア技術者、やめてやるです。」とか言ってた時期が私にもありました。前の前の会社のとき。たぶん4年くらい前。 でも何故か「天職」と感じてそのままやってるけど、きっとそれは自分が居る世界が変わったから続けられてるんだと思う。
●2010-09-26 06:05:46 by YoruFukurou
いま読み返したら、4年前どころか3年前くらい前まで「(職業的)ソフトウェア技術者、やめてやるです。」とか言ってました。このへんが言ってた最後の時期だった記憶が。 で、言わなくなったのは、たぶんtwitterをはじめてからのめりこんだあたりだと思います。
●2010-09-26 06:07:06 by YoruFukurou
平たく言うと、「(職業的)ソフトウェア技術者」について、いま(当時の会社)の仕事以外の世界があるんだ、って知ったから、なんだろうな、と。
●2010-09-26 06:19:00 by YoruFukurou
うーん。「私がソフトウェア技術者をやめられなかった理由」とか書こうかな・・・


まず、話題となった記事はこの2つ。

どっちの言い分もすごくよくわかります。
「報われない世界」「報われる世界」の両方を経験したことがありますので。

ちょいと自分語り。
「報われない世界」にいたときは、「逃亡」までしちゃったんですよね。

あのときは、そういうことを引き起こすくらい報われてなかったんだな、と。ちなみに前述の記事を書いたときはまだマシなほうで、「転職する」でプログラマーさんを目指してました。実はこれより前はもっと醜くて、ことあるごとに「IT業界なんか辞めてやる」を連呼しておりました。(このときの職場は決して悪いことばかりではなかったけど、少なくとも「ソフトウェア技術者としての私」としてはいい場所じゃなかった)
去年、転職してからは「逃亡」するということはなかったです。(いろいろとつらいことはあったけどね。でも、かなり「いい場所」ではありました)
そして今年、いわゆるIT関連で会社をつくっちゃったり、「天職だ」と言うくらいの勢いだったりします(本音言うとつらいことばかりだけど、「報われる世界」だと思ってます)。
それでは、この違いは一体なんだったんだろう、と思うわけです。
そう・・・一体何が「IT業界やめてやる」(それはつまり、ソフトウェア技術者なんかやめてやる、ってこと)とまで言わせたんだろうかな、と。

というわけでここから本題。
まず前提として「ソフトウェア技術者」というのを「職業的ソフトウェア技術者」…いわゆるPG…に限って話を進めていこうかなと思います。
というのも、私の場合「職業的ソフトウェア技術者」を離れても、なんだかんだで「非職業的ソフトウェア技術者」としてやってたと思うから。
さて。
「IT業界なんか、やめてやるです。」と言ってた頃は、まだ自分の世界観がせまくて「ソフトウェア技術者はこう扱われるもの」という意識があったんじゃないかなと思います。このまま「この仕事」を続けてもいいことはない、と。そして「この仕事」=「この業界の仕事」=「ソフトウェア技術者の仕事」という式が頭の中に埋め込まれていた、と。
ところが、ある時期を境に「やめてやるです。」を言わなくなったんです。
なぜかというと、前述の式が崩れたんですね。
言わなくなったのは、多分twitterにのめりこみ始めた頃ではないかな、と。
世界観が広くなって、自分が知らなかった「こういう世界もあるんだ」を知りました。
そして、転職先としてやっぱり同じIT業界を考えるようになりました。
(そして同時に「なんでもっと早く転職に動かなかったんだ」と考えるようにもなったり)
思うにやっぱり、根本的にソフトウェア開発が好きだったんでしょう。
それは、ここ数年で「これが天職だ」と言わせるくらいのものだった、と。
そうじゃなきゃ、撤回なんてしない。
それと、「自分はこれで食っていく(生計をたてていく)のがベスト」と、悟ったこと。
多分、これも同じ時期じゃないかなと思います。
悟ったきっかけですが、ココログにあった頃の「てっく☆ゆきろぐ」の開始時期=2008年6月を見返しても、はっきり思い出せず。このブログを作ったのが「転職」を意識してたんですよね。
なんとなくですが「ある日突然悟った」んじゃなくて、「徐々にそう思うようになってて、気づいたら悟ってる位置にいた」という展開なのかなと。
実はこの頃あたりからいろいろと転職情報をかきあつめたけど、やっぱりこの業界が自分の生きる道だってことに改めて気づいたのかもしれません。
少なくとも惰性で続けてるたぐいのものではないな、と。

そんなわけで。
私の「やめられなかった理由」、書いてみました。

最後に。
私同様に話題にした記事を紹介。

「好きだから」ってのは私と似てるな、と。

やってみた>適性・適職 診断

適性・適職 診断(福島人材派遣センター)

90題へのご回答誠にお疲れさまでございました。
あなたがご回答なさった際に強く顕れた一面は・・・

『完全を求める』『統率する』

気質です。

○良い精神状態の時
理想主義・道徳的・信頼できる・正直・自制的
単刀直入・誠実・精力的・気取らない・自信がある

○悪い精神状態の時
頑固・独善的・あら捜し好き・心配性・嫉妬深い
反抗的・鈍感・傲慢・自己中心的・懐疑的

○性格
常に完璧を目指す完全主義タイプ。不正が嫌いで、責任感が強い。実直にコツコツ仕事をするしっかり者で、周囲からの評価が高い。
何事にも第一人者になろうとする自己主張タイプ。自分より弱い立場の人を守ろうという意識が強く、多くの人から頼られる存在。

○注意
完璧すぎて、自分自身を厳しく律しすぎ、神経質になりがち。他人にも自分同様の完璧性を求めてしまい、融通がきかなくなり、周囲から疎まれる。
力の絶対性を信じ、周囲を完全に支配することを望む。自分に敵対する人たちの欠点を徹底的に攻撃する闘争的な態度をとる傾向もある。

○仕事
勉学や仕事の面でも優秀な人が多く、外科医、歯科医、銀行員、株式売買人、自動車整備士などが向いている。
主導権を握るのが上手なので、起業家、経営管理者、労働組合指導者、スポーツ選手などに向いています。

いかがでしたか?
己を知ることが、困難に立ち向かい、道を切り開くための第一歩とも申します。
この結果は必ずしもあなたのすべてではございませんが、あなた自身がお選びになった一つの方向でもあります。

これを機に、少々違う世界を覗いてみてはいかがでしょうか・・・。

いろいろと当たりすぎてて痛い・・・w

自分の苦手なこと

確か以前も書いた気がするのですが、元々、「人と話す」ことが苦手だったりします。
それが時として、ストレスになることさえあります。
(記事が見つけられなかったので、敢えてリンクしません)

ブログ。話をするより書くほうが好き。 – かみんぐあうとっ
最初に一点だけツッコミを(苦笑)。

もらうばかりではなく、あげたい、そう思うのです。

そんなことないと思います。十分「あげてる」と思いますよ。
少なくともここに一人「もらってる」人はいますから。

さて、話は本題に、ってことで。
ふと、読んで気になったことがありました。

最近思うのは、やはりある程度タフで、ちょっとおちゃらけていないと生きづらいかもしれないな、と。真面目なだけでは苦しくなってしまう。うまく息抜きができて、人との関係も肩の力を抜いていられる人。それでいて継続できる力があって、周囲を気にしすぎない人、自分のやりたいこと、やるべきことがわかっている人がイキイキと輝いているような、そんな気がします。

繊細だと、この世の中、いろいろと生きづらいというのは、確かにあると思う。

今の自分自身にはほとんどどれも欠けてる気がします。
・うまく息抜きできてない
・人との関係は肩の力が抜けてない
・周囲を気にしてしまう
・自分のやりたいことがわかっていない
これじゃいけませんね・・・。
かといって、どうすればこれが解決できるかさえわからないという罠。

そして、読んでいて、自分自身の今において、いろいろ感じたことが1つ。
「ここ最近、ストレスがあからさまにたまってる」
「普段全然怒らないところで、怒る寸前までいってしまう」
「自分の『正義』という部分を見透かされてる上に、否定されているように感じてしまう」
・・・などなど。

もしかしたら、ここ最近の自分には、いろいろと「残りキャパシティ」が足りなくなってる気がします。
平たく言うと、「余裕」。

読み終わった:吉越式会議

2月下旬に買った本。ここ最近、通勤時間を使って一気に読み進んでました。
昨晩読み終わったので、今朝一気にもういちど読み返しました。

商品詳細
吉越式会議

これまで数社ほどの転職がありましたが、決まって、会議というのは「眠い」「退屈」「時間の無駄」、そんなかんじでした。
参加者全員の時間を拘束しておいて、拘束した時間に見合った結果は出ていないのが大抵でした。まさに時間泥棒です。
この件に関しては以前書いた記事を参照していただければわかるように、私自身、時間の使い方に対して相当シビアな概念を持ってる人間だったりします。
だからこそ、みんなが一同に会うであれば、その時間を有効に使いたいものです。
本当に一同に会わなければ出来ないことって、そう多くはない、ということ。

あと、仕事そのものにおける進め方やそこで出てくる多くの問題にも直面してきました。
そして、現状に甘んじてしまい、それらは放置されてしまう。
提言してもいつのまにかフェードアウト。毎年おなじことの繰り返しでした。

読んでいて、こういう問題点に関して、いろいろと参考になりました。
しかしこの本の例であげられてる「問題点」に該当する部分に出くわしたことの多いこと多いこと。
そして、「会議」だけの話じゃなかった。組織のマネジメントに関わる部分も入ってきてました。
なんか、自分自身が感じてた、考えていた部分と似てるな、と。
方法に関しては、いろいろと参考になる部分が多かったです(もちろんそのまま使えませんが(笑)、そこは自分たちにあわせて最適化(これも本書に書いてあったとおりですが(笑))。
実際に実行に移せるかどうかが本当に大事。口だけだと誰にでも出来ますからね(笑)

物事を進める上で、「できない」「無理だ」ではなく、「どうすれば出来るか」「いつまでになら出来るか」をはっきりさせる。
あれこれごねてる暇があったら、「どうすれば出来るか」を考える。それだけで相当変わると思う。実際、すごいなと思ってる人はそういう人がほとんど。

これからの仕事に活かせたらな、と思います。

そして最後に。
文字の大きさから4〜50台ターゲットかなとは思いましたが、もっと下の年齢でリーダーになりたい人は目を通しておくといいな、という内容でした。
(あと、「社畜は読むな」です(笑))

以下、本書で気になった部分を(自分用に)メモしておきます。

  1. 会議は報告や発表の場ではなく、物事を決める場
  2. 「誰が、何を、いつまでに」というデッドラインを決める・・・本書で非常によく出てくるキーワードの1つです。締め切りがあれば自ずと人はそれに合わせる。
  3. 日々の課題や問題にm重要なヒントが潜んでいる・・・本書でよく出る緊急度が低く、重要度の高い仕事、ここを解決してこそうまくいく
  4. もはや残業でどれほど頑張っても、国際競争では勝ち残れないことに、日本人は気づかなければいけない
  5. 用意周到ではなく、早くとりかかる
  6. 6〜70%の完成度であればさほど時間はかからない・・・100%の判断材料が集まるのを待ってからの決断では、あまりにも遅い
  7. 時にビジネスは戦争に喩えられます。負けたら潰れるしかない、という意味では、ビジネスは戦争によく似ているのかもしれません。
  8. 好き嫌いではなく、ロジックで物事は判断しないと・・・よく陥りがちな展開ですね。
  9. 「報連相」をいつまでもやっていたら、人は育たない・・・ちなみにATOKでは変換出来ませんでした(笑)。でもあとのほうで心配な部下には「報連相」をしっかり意識するなので戸惑うかもしれません。初期の段階では有効だけど、いつまでたっても続けてはいけないということ。
  10. 部下への最大のご褒美は、「上司が何も言わないこと」、特にマネジメントでやってはいけないのは、上手くいっている仕事を上司がコントロールしようとしてしまうこと
  11. フラットな会社組織の重要性・・・ピーター・ドラッカーの言葉を引用:「レイヤーが増えるごとに、下から上がる情報は半減し、雑音は倍増する」
  12. 会議を頻繁にすれば、派閥はなくせる・・・派閥争いで会社にとってベストな選択が阻まられる。部門間で争ってる場合ではない。(中略)戦場を間違えてはいけない。
  13. 問題は大きくなる前に、小さなうちに解決しておく
  14. できていないのに、なぜマニュアルを作らないのか・・・マニュアルを作ることの重要性。
  15. すべての会議で、議事録が作られ、公開されていた・・・つまり議事録に残せるような内容のある会議にしなければならない
  16. 朝令暮改しない上司は実は怠慢・・・朝令暮改というと「なんでいきなりころころ変わるの?」ってかんじですが、「誰にでもわかるきちんとした裏付けがあって」の朝令暮改ならされてしかるべき。逆に「なんでころころ変わるの?」というのは、情報共有がなされていないか、上司が自信のない人間かのどちらか。
  17. 最初からうまくいったわけではない・・・この会議は20年の集大成。やれるところかやる、そして続けること。→まずは20点から始めればいい。そこから、だんだんと点数を上げていけばいい。そして何よりも重要なのは、続けていくこと
  18. アイディアはパクればいい。問われるのは実行力。・・・こういう系の話題のブログの記事に対するコメントを見ていれば一目瞭然です。「やってみよう」という人と、あれこれ理由をつけてネグる人と、2種類いますよね?そういうことです。
  19. 「できない」「無理だ」と言わせないためにはどうするか・・・他の会社にできていないからこそ、やる意味がある
  20. 不平不満を並べたところで、何も進展しない。誰かのせいにしたところで結果が出るわけではない
  21. ウソを許さない

しごとのしかた。

気になった記事があったので。
シンプル仕事術を実践する37 Signalsが仕事中に自問していること – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
お仕事に対して、8つのことについて議論しているとのこと。

これらを議論することで、自分達が本当に意味のある仕事をしているかをチェックしているようですね。こういう仕組みはシンプルですが効果的なのでは、と。

その内容、

  • 我々はなぜこの仕事をしているのか?
  • 我々はどんな問題を解決しているのか?
  • 本当に役立っているのか?
  • 付加価値があるか?
  • これは習慣を変えるか?
  • もっと簡単なやり方はないか?
  • 機会損失はなにか?
  • やる意味があるか?

納得。

このへんが抜けてると、本当に「(次につなげられない)疲れるだけの無駄な労働」ですね。
あと、このへんの議論に対して批判的だと、社畜の傾向あり・・・かもね。

今後のためにもメモ、っと。