私がソフトウェア技術者をやめられなかった理由

twitterでちょこっと書いたけど、これはエントリ起こさないとだめだな、ということで書いてみます。

○職業的ソフトウェア技術者。

●2010-09-25 15:34:26 by YoruFukurou
見てるぅ> 私がソフトウェア技術者をやめた理由 – Rails で行こう! – http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100924/1285330288 『ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。』あるある!
●2010-09-26 05:10:47 by YoruFukurou
見てるぅ> 404 Blog Not Found:私がソフトウェア技術者でもありつづける理由 – http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51523822.html
●2010-09-26 05:17:14 by YoruFukurou
二人は、居る世界が違うんだな・・・・・・って思ったとです。
●2010-09-26 05:45:51 by YoruFukurou
「(職業としての)ソフトウェア技術者、やめてやるです。」とか言ってた時期が私にもありました。前の前の会社のとき。たぶん4年くらい前。 でも何故か「天職」と感じてそのままやってるけど、きっとそれは自分が居る世界が変わったから続けられてるんだと思う。
●2010-09-26 06:05:46 by YoruFukurou
いま読み返したら、4年前どころか3年前くらい前まで「(職業的)ソフトウェア技術者、やめてやるです。」とか言ってました。このへんが言ってた最後の時期だった記憶が。 で、言わなくなったのは、たぶんtwitterをはじめてからのめりこんだあたりだと思います。
●2010-09-26 06:07:06 by YoruFukurou
平たく言うと、「(職業的)ソフトウェア技術者」について、いま(当時の会社)の仕事以外の世界があるんだ、って知ったから、なんだろうな、と。
●2010-09-26 06:19:00 by YoruFukurou
うーん。「私がソフトウェア技術者をやめられなかった理由」とか書こうかな・・・


まず、話題となった記事はこの2つ。

どっちの言い分もすごくよくわかります。
「報われない世界」「報われる世界」の両方を経験したことがありますので。

ちょいと自分語り。
「報われない世界」にいたときは、「逃亡」までしちゃったんですよね。

あのときは、そういうことを引き起こすくらい報われてなかったんだな、と。ちなみに前述の記事を書いたときはまだマシなほうで、「転職する」でプログラマーさんを目指してました。実はこれより前はもっと醜くて、ことあるごとに「IT業界なんか辞めてやる」を連呼しておりました。(このときの職場は決して悪いことばかりではなかったけど、少なくとも「ソフトウェア技術者としての私」としてはいい場所じゃなかった)
去年、転職してからは「逃亡」するということはなかったです。(いろいろとつらいことはあったけどね。でも、かなり「いい場所」ではありました)
そして今年、いわゆるIT関連で会社をつくっちゃったり、「天職だ」と言うくらいの勢いだったりします(本音言うとつらいことばかりだけど、「報われる世界」だと思ってます)。
それでは、この違いは一体なんだったんだろう、と思うわけです。
そう・・・一体何が「IT業界やめてやる」(それはつまり、ソフトウェア技術者なんかやめてやる、ってこと)とまで言わせたんだろうかな、と。

というわけでここから本題。
まず前提として「ソフトウェア技術者」というのを「職業的ソフトウェア技術者」…いわゆるPG…に限って話を進めていこうかなと思います。
というのも、私の場合「職業的ソフトウェア技術者」を離れても、なんだかんだで「非職業的ソフトウェア技術者」としてやってたと思うから。
さて。
「IT業界なんか、やめてやるです。」と言ってた頃は、まだ自分の世界観がせまくて「ソフトウェア技術者はこう扱われるもの」という意識があったんじゃないかなと思います。このまま「この仕事」を続けてもいいことはない、と。そして「この仕事」=「この業界の仕事」=「ソフトウェア技術者の仕事」という式が頭の中に埋め込まれていた、と。
ところが、ある時期を境に「やめてやるです。」を言わなくなったんです。
なぜかというと、前述の式が崩れたんですね。
言わなくなったのは、多分twitterにのめりこみ始めた頃ではないかな、と。
世界観が広くなって、自分が知らなかった「こういう世界もあるんだ」を知りました。
そして、転職先としてやっぱり同じIT業界を考えるようになりました。
(そして同時に「なんでもっと早く転職に動かなかったんだ」と考えるようにもなったり)
思うにやっぱり、根本的にソフトウェア開発が好きだったんでしょう。
それは、ここ数年で「これが天職だ」と言わせるくらいのものだった、と。
そうじゃなきゃ、撤回なんてしない。
それと、「自分はこれで食っていく(生計をたてていく)のがベスト」と、悟ったこと。
多分、これも同じ時期じゃないかなと思います。
悟ったきっかけですが、ココログにあった頃の「てっく☆ゆきろぐ」の開始時期=2008年6月を見返しても、はっきり思い出せず。このブログを作ったのが「転職」を意識してたんですよね。
なんとなくですが「ある日突然悟った」んじゃなくて、「徐々にそう思うようになってて、気づいたら悟ってる位置にいた」という展開なのかなと。
実はこの頃あたりからいろいろと転職情報をかきあつめたけど、やっぱりこの業界が自分の生きる道だってことに改めて気づいたのかもしれません。
少なくとも惰性で続けてるたぐいのものではないな、と。

そんなわけで。
私の「やめられなかった理由」、書いてみました。

最後に。
私同様に話題にした記事を紹介。

「好きだから」ってのは私と似てるな、と。


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