Software Design 2010/12 ITエンジニアが生き残るためには?

twitterでちょっと話題になってた雑誌。
今日本屋に行って見たら、いろいろと気になる記事があったので買いました。


今回は、技術的にはiPhoneのOSの話とかSliverlight4、Android、あとLinuxカーネルの話でしょうか、個人的にチェックしたかったポイントは。

それよりも、一番気になった記事は「ITエンジニア生き残りの条件」。
これ、IT業界で転職を考えてる人は絶対に読んでおいて欲しい内容だと思いました。
実はごくごく当たり前のことが書いてあるのですが、これに気づかない人って結構いると思います。

ちなみに余談ですが、私の場合。
「自分の居場所は20代に奪われた」…と、去年の転職活動で既に実感してました。
それは今でも実感しています。
自分くらいの腕があるならきっと大丈夫…そう思ってた頃がありました。
でも、もっと上には上がいました。
そして、その場所にいるには、あと一歩足りなかった……ほんとうにあと一歩。
だから、結局、変わるしかなかった。
それが起業を決断した理由でもあります。

今の状況はそのときと変わらないどころか、どんどんひどくなってるかもしれません。
起業するにせよ「うかつに辞めるべきじゃない」ってのは確かにそのとおり。
この点では失敗したなとは正直思ってます(苦笑)。
まあ、いいわけすれば「環境が悪かったので逃げるしかなかった」、でしょうか。
状況的にしかたなかったことだし、もう過ぎたことだし、あれこれ言うことはもうしませんが。

20代~30代前半の人はまだ頑張れば勝てますよ。
正直、その若さがうらやましいです。

私くらいだと、普通にやってるつもりではもちろんダメで、「これだ」というスキルがあっても「運が良ければ」程度。
私のいる業界だと、実際に何か作って公開してる、というのがないとダメだと思う。つまり、自分を売り込める何かが目に見える形でないといけない、ということ。

余談ですが、(転職して)自分の居る業界が変わって気づいたこと。
やっぱり、完璧主義よりスピードだな、と。
時間は有限なので「どれを削ってどれを優先するか」が勝負になる世界。


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