6月入ってから。
「これは自力でハイクオリティで録音しなきゃ!」って事態に遭遇しました。
(詳細は後述)
というわけで。
買ってしまった。
リニアPCMレコーダーと外付けマイク。
SONY PCM-M10とaudio technica AT9910。
スペック見てたら、SONY PCM-M10 で十分いけるんじゃね?ってことで決定。
内蔵マイクだと持ってるだけでノイズ拾うから外部マイク必須だよねとかいうことで。
audio technicaのATH9900 あたりがよさげだよねと思って買ったら…ATH9910 でした。あははーっ。
てなわけで、自宅でお仕事をやりつつ、いじってました。
とにかく、録音。そして再生。
とりあえず、デモで入っていたデータを聴いて身震いした。
リニアで24bitってそんな音かい!と。(自分の耳もまだまだ捨てたものじゃないなと)
なんでこんなにこだわるんだろうと、ふと思い返して。
自分にとってデジタル録音の一番最初って、やっぱしDATなんですよね。
SONY TCD-D7。20年くらい前だったかな?買いました、はい。
SONY TCD-D7:mini DAT Museum
SONY TCD-D7 / DAT WALKMAN / 修理
上記サイトを読んでたらなつかしくなりました。
はい……DATの音ってすごい特徴的だったなあって印象が強いですね。クリアーーっていいますか。
こんなかんじ。
【ニコニコ動画】Sony TCD-D7で鳥の詩を再生してみた (AAC500kbps)
てなわけで。
音量やそのへんの調整もちゃんとできるようになってるのは流石だと思いました。
おお、録音レベル調整がツマミなのは、この頃と変わってないですね!!
で、こちらは外付けで買ったマイク。
試しに近所の「音」を録音してみたらこんなかんじです。
結構きれいに録音できたなと。
そして、ただいま、いろいろと録音して操作に慣れようとしております。
ちなみにファイル名はPCに接続した時に変更することができます。
最後になりましたが。
遭遇した事態というか、どうして手を出したかというと………
(リンク先はPDFです。)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。× 千葉モノレール って企画が今やられてて、先日から便限定で車内アナウンスが中の人なんですわ!!
というわけでこれは録音しに行かないと!となりまして。(まだ車両も見てないし…)
無事撮れたらどっかにアップしようかなって思います。