先日、誕生日でした。
………気づいたらもう39ですよ、39。
40歳まで1年切っちゃいました。来年は「不感」、惑わずですよ。
あと1年で本当に「惑わず」の境地に行けるのか??って思うのだけど、ごく一部の側面においては行けそうな気がします。
今思い起こすと、30代は相当荒れてたと思うけど、やっぱあと1年また荒れそうです。
ふと、小さい頃に思っていた「39歳の自分」ってどんなんだったんだろう?ということを思い出そうとしていました。
少なくとも、当時思ってたのとは全力でかけ離れていることは確かですね(笑)。
たぶんそのまま行ったら、「全力でみんなから嫌われるエリートポジション」だったかもしれません。
そういえば、福岡に来てからそろそろ2年たとうとしてます。
ここ半年くらいでようやく、自分の足を軸足にしてうまく回れるようになったような気がします。
それも一人では出来なかったです、間違いなく。多くの人に(直接、間接に)助けられ支えられ、ここまで来れた。
ここで成功しても「俺一人でうまくいったんだ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」とか思ったらとんでもない勘違いだよねえって思うのですよ。
いや、ここ数日話題になってる、とある経営者の言葉がまるで心に響かないどころか「なにのぼせあがってんだよ」って思っちゃうのですよね。成功者じゃない何か。真の成功者って、なんか語る言葉からして違うよねと思うのですよ。
そんなわけで、たまに読み返してます。「道をひらく」。まじでおすすめです。いろいろ考えさせらますね。
話をもとに戻して。
これから39歳の1年、どうしたいのか…って?
根拠はありませんが、ここ2〜3年以内に「大きな転機」が来るんじゃないかな、と思ってます。2発くらい。
そのときが突然来ても動じないように普段から動くしかないなあ、と。
「不惑」の話から
「不惑」の出典は「論語」のあの有名な一節。
あちこちでことあるごとにとりあげられてるから、ここであれこれ言う必要はないでしょう。
子曰、吾十有五而志乎(干)学、
三十而立、四十而不惑、
五十而知天命、六十而耳順、
七十而従心所欲、不踰矩。
(このサイトから引用しました)
ちなみにこの一節を知ったのは、小学校6年のときだったと思います。中学入試の時期。
15歳で学ぶことに志し、30歳にして自立。(20台で「ああだめだ」って言ってるみなさん、30台からが本番ですよ〜!)
20台って案外何もできないものです。自分がそうだったし。ただ、20台にやってたことは決して無駄にはならないです。
ただ、改めて読み返して気づいたのは「六十而耳順」。これ、「60歳にして完璧なスルースキルを身につけた」というふうにもとれるんですよね。
ここからは違うエピソードで。
誕生日の日に、Amazonの「ほしいものリスト」を公開しました。
プレゼントください。
6月2日午前9時。
突然の宅急便襲撃。(笑)
えっと……なんか………めっちゃ箱でかいんすが!!!
ちなみに、届いたものがこれです。
対流式ストーブ!!!!(前から欲しかった…デザイン的にも機能的にもね)
…まさか、(こんな私に)本当に欲しい物リストから贈ってくださるかたがいるとは!
ありがとうございます!!!
今日までに何点か届きました。
俺の嫁キタ━━(゚∀゚)━━!!桐乃ちゃんとか、みのりんDVDとか〜
まどか☆マギカとか。
私みたいなのにこんなすてきなプレゼント贈ってくださったかた、ほんとありがとうございます! m(__)m
今度は私が贈る番ですね!