よく、「機は熟した」っていいますよね。
図でかくとこんなかんじでしょうか。
でも、実際生きてみて。
そして、やってみて。
そんなこと全然ないや、ってかんじでしたね。
絶妙なタイミングってのが突然やってくるかんじです。
図でかくとこんなかんじでしょうか。
やりたいと思ったときに踏み込んでもハズレを踏むだけで、大抵は失敗します。
その「絶好の」タイミングに合わせて的確に「踏み込む」ことが必要であありますが、そのちょうど来たタイミングに準備もなく突然踏み込んでも「何もできずに」失敗するだけです。
ただ、一概に前者型パターンを否定することはしません。
3年〜5年スパンで見れば、前者型もありますでしょう。
ただ、右側の一定ラインを「常に越える」ということは無くて、突出した「絶好のタイミング」というのがより多くなっただけ、というのは変わらないと思います。少し遅れると「他者に先を越される」、つまり負け。将来がわかってるのならばなおさら他者に先を越されてはいけません。
ここまで書いて何が言いたかったのかというと。
- 今誰も目をつけてないものに目をつけろ
- それに向けて着実に準備しろ
- そして一番目をとれ
- あと、いま流行ってるからといって安易に乗るな
というかんじでしょうか。
特に4番目は。
以前から感じてたことなので、書いてみました。