※まずは、来るまでのはなし
なぜ福岡に引っ越したのか(または震災を振り返って)

まず話すと、いま、二人暮らししてます。
住んでる部屋は2DK。借りた時は「一人で寝る部屋・動く部屋とわけないとだめ」と思ったからこれにしたけど、まさかこの展開になるとは当時は想像さえしてませんでした。

一緒に暮らすまでの経緯

福岡に来てから半月くらいたって。
いま一緒に住んでる相方さんが遊びに来ました。東京から。
んでもって、最初は一週間くらいだったのが気づいたら半月くらいうちにいまして。

9月上旬に一度帰ったんですが、一週間たたずにうちに来ました。
で、一緒に暮らすことになりました。
一緒にいて窮屈とかそんなことなくて、なーんか気があうなーとかそんなかんじで(これは7月に会った当初からそんなかんじでした)。

暮らし始め

10月上旬に相方さんの荷物がきました。
当初、一人だけで住むつもりでいたから、押し入れとかひとりじめ状態になってました。
それを慌てて整理する羽目になってしまったという。

一緒に暮らして気づいたこと

とにかく…家賃をはじめ電気代やガス代が一人頭で全然安くなること。一人と二人の差額は、実はあまり変わらないんですよね。
食費もだいぶおさえられてると思います。(夜は、私が二人分作るんで…たまにスーパーの総菜ですましちゃうけどね)
あとは、新聞がとりやすくなったかな。一人だと割高に感じるけど二人だとたいしたことないですね。ちなみに日本経済新聞の日経Wプラン(宅配+電子版)です。私が(出先で)電子版を読んで、相方さんが(おうちで)紙のほうを読むかんじです。

二人暮らしで制約とかない?って質問があると思うので…

うーん、特にそんなことは感じないです。
生活リズムが1〜2時間くらいずれてるくらいかな。

そういえば、シェアハウスっていま私が居る界隈で流行ってるなあとか。
その理由も、すごい合理的だなって思うようになりました。

これから発展しそうな地方都市でこういう暮らしはアリだと思いました、改めて。


投稿者 さやま ゆき