また観てきました。
平日観に行けないこと確定したので、今日無理矢理観てきました。
パンフ、前編後編新編と全部持ってます(やっと今日新編のパンフ買えたので)
ここからは例によってネタバレなんで
このくらいでOKかな?
フィルムですが、このシーンでした。
ほむらちゃん…マミってます!
…じゃなくて!逆!!
はい。
終盤の、悪魔になったほむらちゃんのシーンですね。
さて、ここからは観た感想その他、前回観てきたときの話からの気づきその他諸々。
まず、はじめに。
【ネタバレあり】劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」新編・叛逆の物語 観てきた
このときの解釈にとんでもない間違いがあることに気づきました。
「円環の理」の外側と内側が逆でした。ごめんなさい。
劇中の後半……ほむらの魔女空間(異空間)のとこで、説明がなされてましたね。
というわけで、今回見て「違った」とこを修正してrev2。
あと、前回観た時は気付かなかったこともいろいろありましたし、新たな発見もありました。
その1。
オープニングで、ほむらちゃん、ちゃんと悪魔だったこと。
その2。
ほむらちゃんのいる世界が「何か違う」という憶測が確信に変わるまでの過程がよくわかったこと。
憶測が出たのは5人でナイトメアと戦ったあと5人でマミさん宅に押しかけようとしてる前のシーン。ほむらちゃんだけ一番最後で何かを考えながら歩いていたところ。
確信したのは(例によって)杏子と風見原に行こうとして行けなかったこと。
だが確信のまま突っ走って「魔女の結界というところまでは合ってるけど、1つだけ間違い」に気付かされたのが、ホマンドーマミさんとの戦闘シーンのあと。さやかちゃんに「間違い」の理由を言われたとこね。(ここでいう「間違い」というのは、結界を作った魔女は「ベベ」だと(ほむらちゃんが)思ってたこと)
そして、自分の本来の「願い」を思い出したのは、まどかちゃんと二度目の丘の上のシーンのとこ。まどかちゃんのことを「救済」したいということを思い出したことね。
観終わって新たに気づいたことがいくつか。
その1。
キーワード、「3年」。ほむらちゃんに思い出させるためにかかった年数、まどかちゃんが海外にいた年数。偶然の一致?
その2。
ほむらちゃんの魔女空間で、時折出てくる、「糸巻き」とそれに巻かれた「ピンクの糸」。
もらったフィルムを見て「そういえばたびたび出ていたよね」ということに改めて気づいたのです。
色からして間違いなく「まどかちゃん」に関する何かなんですが、なぜこの形態なのか、というのが気になりはじめまして。
(あと、出てくるタイミングね)
ほむらちゃんの、まどかちゃんに対する深層心理のあらわれかもしれません。
また観に行く予定なので、今度はそのへんに着目して観ようかなと。