9月上旬に新調しました。
最新機種の新品導入は7年近くぶりです。
導入の経緯
昨年12月の末に、これまで使っていたMacBook Proが故障して電源が入らなくなりました。
2008年11月に購入して以来、特に問題も起こさず稼働してましたが、突然出先で動かなくなりました。
諸事情により新規機種の購入が延び延び、気づいたら9ヶ月もすぎていました。
そろそろ買わないとだめかなという時期になりましたので購入に踏み切りました。
(一応古いやつでなんとかなってたので・・・)
記事更新がなかったのも、このせいです…はい(笑)
機種選定の基準
まず、買うに当たって、以下の点を重視しました。
- 持ち歩いて使うことを前提とした設計である(つまり頑丈であること)
- なかなか故障しない
- メモリをいっぱい積める
- HDD/SSD容量は多いこと
用途として考えていたのが下記の通り
- 仕事関係でMS Officeのファイルのやりとりが多い
- 仮想マシン(VM)をやたら使う
特に後者だとメモリが4GBじゃ足りないこと。最低8、標準16くらいは欲しいなということになりました。
この選択肢で、なおかつこれまでいろいろさわってきた経験から、自分の中では、
- MacBook Pro 15インチ
- Let’s note 12~14インチ
- 12インチ(SX4)(カスタマイズ版でメモリ16GB対応可)
- 14インチ(LX4)(カスタマイズ版でメモリ16GB対応可)
に絞られてきました。
サイトでカスタマイズのプランで検討してみたら、値段も同じくらいでした。
予算35万で決定。
こんだけお金かけてでも1台を長く使いたい派なのです。
そしてここまできて、MacBook Pro 15インチの線が消えました。
MacBookだったらAirのほうがいいや、という結論に至ったためです。現時点で必要性はほとんどなく、また次の機会でもいいやということで。
そして、手元にWindows8系環境がないこともこちらに決めた要因です。
Let’s noteのどのタイプ(LX4かSX4か)にする決め手ですが、個人的に検討内容を左右したのは以下の要素。
- どちらも解像度同じ(1600×900)
- LX4はSDD+HDD(250+750GB)、SX4はハイブリッドHDD(1TB)
決定においては、前者がインパクト大きかったですね。同じ解像度なら12インチでいいや、と。
発注
届いてから半月ほどたちましたが、以下のとおり。
買ったのはSX4。
だいたい1週間前後で届くとのこと。
スペックおよびカスタマイズの内容は以下のとおり
- メモリ増設(16GB)・・・デフォルトは8GB(店頭モデルも8GBのみ)
- 天板の色変更(オレンジ)
- ATOK2015
- バッテリSとL両方
- Windows 8.1 Pro
- インテル® Core™ i7-5600U vPro™ プロセッサー 2.60GHz
届いて実際に使った印象
気持ち的には満足いくかんじのものでした。
いきなり、Windows8.1を触ることになったので、新UIに慣れるまでにちょっと時間がかかりましたが、それ以外は特にストレスになることはなかったです。
実際に使ってみた印象としては、
- 軽い
- 久々に新機種を使ったので、とても速い
- バッテリの持ちは・・・めっちゃ持つ。長距離移動とかそういうのまだないのでわからない。メーターをみる限りはSバッテリでも相当持ちそう
- カタログスペックでは、Sで9時間、Lで18時間、とのこと。
- メモリ16GBあると快適すぎる! ちなみに、VM複数立ち上げてもまだ使い切れてません。すごい。
- 「変換」キーが小さく、隣の「かな」キーによく接触してしまうのが残念
変換キー問題ですが、これについては、ATOKのキーカスタマイズを使って無理矢理つぶしました。
さいごに
機種選定の基準と実際に使ってみた印象とを書いてみましたが、選ぶ際の参考になれば幸いです。