ここ最近使用している手帳たち(2019年後半)で紹介した手帳を1日1記事ずつ紹介します。
本日は、「PAGEMウィークリー コンパクト-i レフト(月曜始まり)」です。

まずは公式ページ

手帳の構成については下記公式サイトが詳しいので、よろしければご覧下さい。
PAGEM ウィークリー|ペイジェム2020手帳 今日もいい日、明日もいい日。|JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)
商品詳細ページ | JMAM eショップ手帳の店 | ペイジェムウィークリー コンパクト-i レフト 月曜(クールイエロー)

外観と仕様

外観

右側に月毎にカラーインデックスがついています。カバーからインデックスが見える作りになっています。
インデックスが月毎に色が異なるので、見つけやすいです。

ページ構成ですが、1ヶ月ごとに月間+週間、という並びになっています。
週間ページですが、週の途中で月をまたぐ場合はぶった切るタイプです。たとえば1日が木曜日始まりだった場合、先月ぶんと今月ぶん、今月分と来月ぶんでページが別れます。
(先月ぶん/来月ぶんの箇所については、空欄になっているため、必要があれば自分で書き足すことは可能です)

概要

3年ぶん(うち1冊が4月始まり)

2018年から、予定管理専用で使用しています。2020年で3年目となります。
ちなみに2018年は、1月始まりと4月始まりを半年で切り替える方向でやってみましたが、そこまでやらなくてもよかったのでした……。

使い方の詳細

月間を「とりあえず気になった予定」、週間を「決まった予定」として使っています。

月間(マンスリーブロック)ページ

月間ページに「とにかく気になった催事・入れたい、または入れるかどうか迷っている予定」について、書きます(行くとは限らない)。
とにかく書いておきます。忘れないように。

左のメモ欄は「その月のうちにすること」を主に書いています。

週間(ウィークリーレフト)ページ

週間ページに「正式に決まった予定」を書きます。
月間ページに書いた未確定予定の決定期日(申込〆日など)は、こちらに書いています。

左側をゆるい時間軸でのスケジュール、右側をタスク等の「時間帯に関係ない」ことがらとなります。

やってきて気づいたこと

このやりかたは、2017年に「トコだけ手帳」を使っていた頃から続けてます。
大きな効能としては「やるのを知っていたのに何もしなかった、当日になって思い出した」ということがなくなり、いわゆる「やらないで後悔」がぐっと減りました。
あと書くときに仕分けるので、見るときに「これは未定だっけ?決定だっけ?」と仕分けの判断をする必要がなく、確認するさいのストレスがなくなりました。


投稿者 さやま ゆき