スマートフォン。
ちょうど2年前に乗り換えました。
スマートフォンにのりかえた
2年前に買ったのがもう限界になったので、新しいやつに乗り換えようかなということで、乗り換えました。
バッテリーが持たなくなったこと、これ以上バージョンアップが望めないこと、使っていると「もう処理能力が間に合ってない」というのがよくわかること……などから、もう限界っしょ、ということで。
いろいろ考えた結果。
新品じゃなくても中古端末でもいいや、ということになりました。
新品買おうかなと思ったけど、予算オーバーの上に「実質●●円」で混乱したことと、オプションつけないと事実上売ってくれないこと、などあって、一気に萎えた(笑)からです。
ちなみに入手したのは、これね。→Xperia™ A SO-04E | ソニーモバイルコミュニケーションズ
「それなりに使えればいい」という観点なので、これでまあよしとします。
そして現在はストラップ移植も完了して通常運用となっております。
そして変更してから
「ガールフレンド(仮)」をやってみたら、あほみたいに快適になりやがりました(笑)
ちょうどイベント開催期間で、レスポンスが遅いと不利になっちゃうのですよね。
今回のイベント(ハンターズ。パン太を捕獲)。
よりにもよって、そろいも揃って強いグループに放り込まれてしまったので、かなり不利な戦いを強いられました。
普通にやってたらどう考えても達成できないので、どうやったら最短かつ最小コストで達成できるかを計算。
ここでExcel大活躍。
まずは条件の再整理。
そして、データを収集して、勝つためのリソースを概算で出してみたり。
「ダメージとハンターptは比例してるよなあ」と思って、当日分炭酸の消化フェーズ(つまり夜)のときに叩きながら数値をメモして、Excelに入力して回帰分析。
回帰分析については以下のサイトの説明がわかりやすいと思います。
回帰分析(1)
統計解析Q&A-相関と回帰分析-
Excelの分析ツールを使う方法もありますが、関数だけでもできます。
相関度合いは CORREL関数で出せます。これがほぼ1だと相関度が高いことになります。
0.9999なので相当高いです。ただ、一部数値で相関度が極端に下がったので変に思ったので、下がったぶんだけ別にして相関をとったらほぼ1になったので、どうやら2種類の直線が存在するようです。(たぶん条件はこれであってるはず。へたしたら時限の倍率アップでドンだったかもしれませんが、発動してなかった記憶が。)
これを見る限り、 y(ハンターpt) = ax(ダメージ) + b という式で表せます。そしてこのaの定数はSLOPE関数、bの定数はINTERCEPT関数で得られます。
自分で見つけた場合にダメージ300万相当を与えれば5000ハンターptを得られる模様と推定。1回ボコるあたりダメージ20万〜30万くらいなので、約10〜15回ボコれば達成はできそうだな………というかんじで、作戦を立てておりました。
あとはいかにして超レア出した時にMVP(倒す上で一番貢献した人)をとられないようにするか、でしたね。やってみた結果、朝一番でやるのがベストということに。あと、まさに端末の処理速度に助けられた感(ここでようやくスマホの話につなげられた…)
まあ、そんなことやってたけど、くじ運が超悪くて、5回ひいてようやく1枚だけ確保できたという……つまり最終日。
人によっては1回で当てて、3回で全部揃ったとかいう強運のかたもいたようで(´・ω・`)
まあ、戦略立てて楽しめたからよしとします。