ここ最近使用している手帳たち(2019年後半)で紹介した手帳を1日1記事ずつ紹介します。
本日は、「システムダイアリー」です。
そもそも「システムダイアリー」とは?
詳しいことはシステムダイアリーのサイトをご覧頂くとして、特徴は
- 日本初のシステム手帳
- 8リング(8穴)
- ミニ6より少々大きい(幅が大体同じで縦長)、ジャストポケットサイズ
- 残念ながらお店でなかなか見かけることがない
というところでしょうか。
手帳のオフ会で存在を初めて知りました。
2017年6月、札幌に行ったさいに文具店にて購入しました。
バインダーは、B-22スタンダードバインダーを選びました。
現在の用途
いろいろデータやテキストを放り込んで「便覧」として使うことが多いです。
たまにメモに使うこともあります。
その場合はC-42リフィル「細ケイ33行シート」を使ってます。
現在、赤・グレー・緑の3色を使っています。
こちらのC-42リフィル、33行ありますが、31行(5行×6+1)と上下1行ずつあり、機能的になっております。
100均で買ったリボンを付けて、栞がわりとしております。
番外1:ミニ6の転用について
ミニ6と幅が同じで、一部(4箇所)の穴の位置が同じなので、残り4箇所を開ければ入れることが出来ちゃいます。
その4箇所の位置を測定します。
100均で売ってるプラ板でテンプレートを作成し、パンチでその位置に持ってくれば開けられるようにしてみました。
4~5mmのパンチが入手できず(もしかしたら売ってない?)、6mmで開けてみましたが、まあ大丈夫かなと。
番外2:以前使っていた自動作成ツール(予定リフィル)
予定データを入力したら勝手に未来の予定を作成してくれるリフィル作成ツールを以前使っていました。
Excelで作っておりました。ただ、ライフサイクルの流れにあわなくて、1年ほど使っておらず放置となってしまいましたが………。
久々に出力してみたところ、案外使えそうな気はしてきました。
ただ、予定入力と出力が面倒……(笑)
予定用手帳を見たほうが早かったり、毎週のTTT(TechoTeaTime)のときに作成用PCを持ち歩かないのが「使わなくなった」原因かと思います。
こちらの作り方と仕組みなどについて詳しくは拙著「新・2017年の個人的手帳事情」に書いておりますので、興味あるかたは是非お手にとっていただきたいです。
直接参加イベントのほか、下記通販サイトにて入手可能です。