ここ最近使用している手帳たち(2019年後半)で紹介した手帳を1日1記事ずつ紹介します。
本日は、「CITTA手帳」です。

2016年から使っています。

公式サイト

CITTA手帳 | 未来を予約する手帳 | CITTA DIARY 2019-2020

用途・使い方

細かい予定の設定(時間の分配)、やりたいことの管理です。
予定の概要はPAGEMウィークリーのほうで管理してますが、こちらはそこからさらに細かい時間に落とし込んで調整するために使っています。

こちらの手帳は、基本的に自宅置きです。(手帳タイムで持ち出すことはある)
今週のバーティカルページをスタンドに立てて常に見えるようにしています。

週間バーティカルページ

バーティカルページ

起きる時間、自宅を出る時間、仕事する時間、寝るべき時間は大体決まってるので(たまに例外が起きますが…例外なので)、あらかじめ線を引いておきます。月初めの手帳タイム(TechoTeaTime、略してTTT)に行ってます。同時に1ヶ月先の(その時点でわかっている)予定確認もしております。
現在は(プライベートでは)1日のうちにクリティカルなタイミングでの予定を入れないようにしているので、バーティカルの時間軸のフル活用をする場面はほとんどありません。

ワクワクLIST

ワクワクLIST

この手帳のメインとも呼べる部分。
左側と右側で扱う分野を変えています。この1ヶ月にやりたいこと、結果としてこうなりたいことを書いています。「結果としてこうなりたいこと」を実現するために、その下に子項目として「実現のためにすること」を書いています。
こちらについては、短期間で叶うもの(数ヶ月スパン)の項目を扱っています。

他のページ

月間ブロック(2ヶ月見開き)、月間ガントチャート(2ヶ月見開き)などについては使用しておりません(開くタイミングなく)。
今後、なにかよい用途が思いついたり、環境が変わったりしたら、使うことになるかと思います。

余談・この手帳との出会い

こちらの手帳、藍玉さんのブログ記事で存在を知りました。
手帳の使い方インタビュー#26 【前編】CHIGUSAさん×CITTA DIARY

そしてその翌年。2015年12月の「手帳感謝祭」にて頂いちゃいました。

このときに5-2バーティカル(左が5日ぶん、右が2日分+メモ)と出会い、いろんな意味で自分の手帳の使い方に影響を与えた1冊です(1つ前の記事で紹介しました、自作システム手帳リフィルを作るきっかけにもなっております)。

翌年4月、装丁改訂版(180度開くようになったバージョン)が出たので、速攻で買いました。
(2016年が2冊あるのは、そのためです)

さいごに

2016年に書いたワクワクLISTのレビュー(振り返り)を、拙著「2018年の個人的手帳事情plusこえらいぶ出張所」にて書いております。ご興味あるかたは是非お手にとっていただければ幸いです。
(当時書いたことですが、2年前に「想像の斜め上方向」に叶えてて、笑いました)


投稿者 さやま ゆき