いきなり仰々しいかんじのタイトルになってしまいましたが…(笑)
真っ先に浮かんだのがこれでして。
2010年の夏のこと。
いま、自分は不幸せで、どん底で、いまの現状からなんとか脱したいけど、どんどん逆の方向に向かってる。
そういう状況に陥ってどんどん状況が悪化していってる…というかんじでしょうか。
絵にするとこんなかんじ。
去年8月に手帳にこんなこと書いてたのでそのまま転載してみた(笑)
それにしたがって今を書いたらこんなかんじ。
とりあえずは1つ目の「厚い壁」を越えられた気がします。
どうやったら、這い上がれたか?
まあ結論から先に言うと、正直、地に足をつけていくしかない、ってこと。
あと、昔から「人を大事にしてたこと」かも。
「あのとき」から心がけていることといえば、この5つかな、と、思い返して。
- 他人を大事にする。誠実であれ。
- 自分の「心の声」に耳を傾ける。
- 自分をぞんざいに扱う人からは全力で逃げる。振り切れ。
- まず、目の前の課題から片付けていく。
- たまには「離れて」みる。
それぞれについて、ちょこっとだけコメントしようと思います。
1.他人を大事にする。誠実であれ。
他人を大事にすればおのずと人は寄ってきます。
逆に大事にしない人はどんどん離れていきます。後述3.でも書いてあるとおり「離れろ」と書かせるくらい。
目の前の人とちゃんと向き合うことです。逃げていてはだめです。
そして、誠実であること。誠意をつくすこと。
2.自分の「心の声」に耳を傾ける。
「心の声」が発する危険信号はだいたいあたってます。
「辛い」「疲れた」と思ったら、無理しない。
「やばい」と思ったら、深入りしない。
ただでさえエネルギーやリソースを使いすぎて消耗しているときです。
足掻いても、さらに悪い方向に進んでしまうだけ。
あと、「直感」を少しは信じてあげることでしょうか。
3.自分をぞんざいに扱う人からは全力で逃げる。振り切れ。
「相手を否定して自分の優位性ばかり語る人間」にろくなのはいません。はっきり言うと、クズです。
そんなのに足をひっぱられる必要なんて全くありません。
とにかく全力で逃げてください。
ひどい場合は自分にとってマイナスになるだけでなく、将来への「借金」にさえなります。
4.まず、目の前の課題から片付けていく。
課題がいっぱいあるときは、まず目の前にある急ぎのものから着手。
いっぱいありすぎてわからない場合、「仕分ける」ことから始めるのもありでしょう。
自分一人の力ではなんともならない場合、他人に助けてもらう、というのもありでしょう。
5.たまには「離れて」みる。
ネット(特にtwitterとか)は面白いですよね。
つい入り浸ってしまうのもわかります。
そして、ノイズも多くて、たまに無関係な人がかみついてきたりすることがあります。
そういうときに受け流せない場合、いったん「離れる」のもいいと思います。
そうでなくても、たまには「離れて」みて、違う世界を味わうのもいいのではないでしょうか。
最後に。
いろんなひとの手助けがなかったら、ここまで立ち直れなかったのも事実でして。
ほんとう、ありがとう。
今度は、自分が誰かを手助けしなきゃならないターン。
これ読んで思い出したので書いてみました。
あなたの人生をシンプルにする20の方法
正直20も多いよw
「なんかうまくいかない人」にとっては、解決のヒントになるんじゃないかなと思います。