先日の「手帳感謝祭」にて、重量選手権で最重量で優勝(笑)とったときに「お好きなものを1冊選べる」ということになりまして、ちょうど目があったので選んだ1冊でした。
(「手帳感謝祭」については、また改めて記事を書きますのでもうしばらくお待ちを・・・)
2015/12/05手帳総選挙にて

やりたいことを叶えたい時から使うCITTA Diary2015 | YOGA STUDIO CITTA チッタ

以前、藍玉さんのブログの「手帳インタビュー」記事で見かけ、「自作!!すごい!!」という印象がとても強かったです。
手帳の使い方インタビュー#26 【前編】CHIGUSAさん×CITTA DIARY | 藍玉スタイル
手帳の使い方インタビュー#26 【後編】CHIGUSAさん×CITTA DIARY | 藍玉スタイル

そして。
twitter「#手帳ゆる友」にてCITTA手帳ユーザーさんが使ってる記事をよく見かけたり、「手帳総選挙」の会場で実際に現物を見たりして、かなり気になっていました。
CITTA手帳 カテゴリーの記事一覧 – 蒼い月

そんなわけで「再来年くらいに手を出してみようかな?」と思っていたのですが、今回、(前述のとおり)不思議な縁がありまして、手に入れてしまったわけです。
そして突然のメイン昇格です(あ、今年も使ってる「ほぼ日カズン」は来年はavecのほうで使いますよ!)

特徴

表紙

この手帳の特徴として下記があげられます。

  • 見開き1年カレンダーが3年ぶん
  • 見開き2ヶ月マンスリー。六曜以外にも「一粒万倍日」「天赦日」、「新月」「半月(上弦・下弦)」「満月」の記載あり
  • ウイークリーバーティカル。ほぼ24時間軸、フリーエリア方眼15×30マス。
  • 1ヶ月ごとの「ワクワクLIST」。54項目。この手帳の最大の特徴にして特長。

これらの実際の中身(フォーマット)は公式サイトにて確認出来ますので、こちらでは写真つきで紹介いたしません。気になったかた、是非サイトにてご確認を!

2週間ほど使ってみて

ここ数年、「ほぼ日手帳カズン」でやっていたことを大体そのまま、あっさり移行できてしまった。
そのくらいというくらい、「すごい!」でした。

思っていた以上に合っていました。

まず、1つ目。
もともと、使い始め、つまり年始に「自分の実現したいこと」を書いていました。
それを「ワクワクLIST」というかたちで、「月単位」で精度を上げるようなかんじになりました。
ただ、これも「途上」だし、本来の使い方として会得できてないかなという部分もあり、完全に本領発揮は出来てない状態です。

そして、2つ目。
ライフログとしての使い方。
もともと「ほぼ日手帳」で、縦の時間軸で記録していたのを、大体そのまま持ってくるような使い方で出来ました。
そして、右の方眼フリーエリアを、「1日だいたい4行日記」として使っています。2007年に「1日4行日記」を書いていたやつの復活です。
週間バーティカルでライフログがどうしても書けなかったのですが、実は私にとっては横に長く書けるスペースがあることが大事だったようです。
(参考:2006年から使ってる手帳、これまでをたどってみる。)

最後に3つ目。
ウィークリーバーティカルなので、一週間の概要を一気に見渡せること。
1日1ページで思う存分書けるのもいいのですが、取り急ぎとにかく書いておきたいことがあったら書ける、というのはとても大きいです。

こんなかんじで使っております。
中身の記入例

実は、本格的に手帳を使い始めて今年で10年目

来年で11年目となり、1つの節目となりました。
そして、来年は手帳の使い方において、なんだかんだで大転換の時期となってしまいました。

これ以外で使っている手帳については、順次記事を書いていきたいと思います。


投稿者 さやま ゆき